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菜楽の紹介
食と農を楽しく
食べることは生きるために必要不可欠で、農業はその礎です。
何かを「食べる」ということは生きるために必要なことであり、おいしい物を食べることは楽しく幸せなひと時を過ごすことでもあります。
農業を生業とすることは、そういった「食」の根幹を支えることでもあります。
私たちは、より魅力的なものを生産することにより、それを食べた人たちが少しでも幸せな気持ちになることを願いつつ、日々向上心をもって作物と向き合うことで、食と農がより楽しく魅力的なものになることを目指しています。
「おっ、うまい!」と言わせたい。
例えばお母さんが家族のためにおいしい料理を作りたいと思うように、私たちもより安全でおいしい野菜をお客様にお届けできるよう努力を重ねています。
菜楽の土づくり
草との共存
農薬の使用について
菜楽では、以下のような経営方針に基づいて野菜を生産しています。
- 安全でおいしい野菜を皆さんの食卓にお届けする。
- 楽しみながら農業をする。
最近では野菜の栄養・機能面が注目されるようになりました。また、農薬問題など、食品としての安全性にも関心が高まっています。しかし、野菜も食べ物なのだから、もっと美味しさが重視されても良いと思います。安全性は当然の前提条件です。
また、楽しみながら農業をしたい、ただ金を儲けるだけの農業じゃつまらない、というのも基本的な考え方。
これらの考えに基づいて、味にこだわった野菜作りを実践しています。販売用に作った野菜は当然自分達も食べるので、安全でおいしい方がいいですしね。
菜楽では上記の方針を実践するために以下のような取り組みを行っています。
- 土作りを柱に、おいしい野菜作りに取り組んでいます。
- 新鮮な状態で食卓にお届けするため、市場ではなく生協・スーパー等に卸しています。
- 採算を度外視して(つまり道楽で?)作り始める作物もあります(ジネンジョ、リンゴ等)。
菜楽では、微生物資材と堆肥の施用を中心とした土作りに取り組んでいます。土が健全であれば、使用する農薬の量も減らせますし、野菜の味も良くなります。実際、同じ品種でも栽培する畑によって味が違ってきます。また、収穫後の扱いによっても、野菜の味は大きく左右されます。そんなデリケートな野菜の味ですが、何とかして野菜本来の美味しさを、皆様にもっと知っていただきたいと願っています。
このホームページは、そんな菜楽のおいしい野菜をもっとたくさんの人に味わってもらいたい、新しい農業の形を模索したいという理由で、菜楽のオヤジの不肖の息子が運営しているものです。
具体的には、
- ホームページによる野菜の通信販売/産地直送
- 栽培している野菜の品種・味等に関する情報の提供
- 消費者とのコミュニケーション
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