自然薯(ジネンジョ)
すりおろした芋に卵黄を乗せても沈まない。つきたてのモチのような弾力。
薄めても明らかに違う、強い粘り。
長芋や大和芋とは一味も二味も違う洗練された風味。
是非一度お試し下さい。おいしいですよ。
すりおろした自然薯に卵黄を乗せて海苔をかける。
弾力とキメの細かさは、まるでつきたてのモチのよう。
醤油をたらし、卵黄と混ぜて食べると実に濃厚な味わい。
自然薯って何?
自然薯は山芋の仲間で、その名のとおり日本の山野に自生しています。スーパーで売られている長芋類(長芋、いちょう芋、大和芋など)とは別の種で、味や外観も異なります。
良質な自然薯の味や風味、粘りの濃さは格別で、価格の違いにも納得のうまさなのです。
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味へのこだわり
一口に“自然薯”と言っても実に様々な品種があります。人間の個性が一人一人違うように、山で掘った自然薯にも、一つ一つ味や形に個性があるのです。
菜楽では、山で採取した100株以上の自然薯から味に重点を置いて選抜した、特においしい品種を栽培しています。粘りや風味など個々の点で優れているのはもちろんのこと、全体として“うまい!”と思えるかどうかも重視して選抜してきました。すりおろさずに刻んで食べても、蒸して食べてもおいしいのも、菜楽の自然薯の特長です。
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簡単でおいしい食べ方
せっかくの良質な自然薯であれば、素材の良さを生かしたシンプルな料理でいただきたいものです。また、自然薯を扱い慣れない方のために、料理のときのちょっとしたポイントも紹介します。
詳しくはこちら。>>自然薯の食べ方 >>自然薯料理のワンポイント
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